おとのね

年下夫とアラサーの日常

はじめまして*

ふじおと、と申します。

鹿児島県出身、他県在住の30代会社員。

6歳年下夫との元旦婚からもうすぐ1ヶ月。

同棲期間が4年、引っ越しもしないので特にこれといった変化もなく、ただただ忙しく改姓手続きに追われる日々。

話には聞いていたけどこんなに面倒かね。

逃げ恥の新春SPでみくりちゃんも言ってたけど、この労力と時間はほんとに誰が…

と思いつつも、名字が変わることでそれなりに変化を感じるし、やっぱり嬉しいなと思う瞬間もあるわけで。

 

自分で一番驚いたのは、旧姓に突然愛着が湧いたこと。

珍しい名字だったので病院や窓口で聞き漏らすことはまずなく。

ただその分、一回でちゃんと読んでもらったことも聞き取ってもらったこともなく、特に毎回難航したのが出前なんかの電話注文やお店の電話予約。

20代後半頃から諦めて、支障のない電話はとってもメジャーな母の旧姓を乱用しまくりでした。

 

そしてこの度の結婚でめでたくメジャーな名字になった私は、呼ばれても反応できない、えーーーと今の◯◯は私…のこと…かな…?と周りを見渡す、という挙動不審ぶりを発揮しています。

これから一生使う名字。(の予定。 …ん?)

新鮮な気持ちをキープしつつ!

日々のこと、どうでもいいこと、これから始まるコロナ禍での結婚式準備に向けてのこと、不満も不安も諸々ぜんぶ好き勝手につづっていきます。

 

ほんならね〜。